戌筥には、小川町の和紙を使用し、丈夫で軽い仕上がりとなっております。

全て手作業で製作をしており、胡粉を塗っては、研く作業を何度も繰り返しおこないます。

「陶器ですか?」と聞かれるほど滑らかな仕上がりとなっております。

中に入っている雛人形は工房で一番小さな雛人形。

小さなお雛様ですが手を抜かず、形や素材拘ったお雛様となっております。

11月1日（土）は

岩槻人形博物館向かいの「にぎわい交流館１階にて実演を行います」

《実演内容》木目込み・金彩

《実演時間》10：00～15：00　（休憩に入っている時間帯もございます）

実演中、ご質問等々ございましたらお気軽にお声がけ下さい。

雛人形・五月人形のご相談も受け付けております。

※11月1日の工房での見学はお休みさせて頂きます。

 11月30日まで岩槻人形博物館にて

5周年記念特別展が開催されており、工房の【初音】が展示されています。

ご来場頂いた際は是非ご覧ください。